2021.11.07 指定管理者企画展「文化を継承する埼玉の工芸作家 人間国宝の茶道具を中心に」開催中。

入間市博物館(通称ARIT)では、狭山茶産地にある博物館として、狭山茶をはじめ日本各地や世界のお茶の製造・喫茶風習、茶道文化などお茶の魅力を発信しています。

現在、埼玉県にゆかりのある重要無形文化財保持者(人間国宝)の手による茶道具を中心に、高度な技術をもって産み出された工芸作品の展覧会が開催中です。

漆芸・陶芸・金工・彫金の工芸各分野における人間国宝、その後継者らによる作品など約50点を展示しています。

埼玉県が世界に誇る文化を、時代を超えて継承していく工芸作家の作品が湛える深い魅力を堪能してみませんか。

詳しくは、ALITホームページをご覧ください。

https://www.alit.city.iruma.saitama.jp/news/20210918135629.html